通関士講座:注の規定(1)92類

通関士講座:注の規定(1)92類

通関士試験、目の前に迫ってきました。

スクールきづの通関士講座も終わり
何人かに補講をし、
メールの質問に答えるだけとなり、

少し時間が出来たので、
受講生を始めこのブログファンに
最後まで頑張って欲しいと思います。

そこで、今日のテーマですが、

「第92類 
 楽器並びにその部分品及び附属品」

次の過去問、○か×か?

太鼓とともに輸入され、かつ、
ともに使用されるばちの1組分は、
当該太鼓の属する項に分類される。

     ↓
     ↓(考え中)
       ↓

    正答:○


少し説明しましょう。

商品を輸入申告するとき、
まず、実行関税率表を調べて、
その商品が
どの品目分類にに該当するか
チェックしなければなりません。

通関士試験では、
通関実務(3時間目)の輸出入申告
で実際に分類させますし、

通関実務(3時間目)の選択式や
択一式でも上記のように問われます。
    
分類のシステムは
大雑把に言えば、21部97類です。

「部」というのは、
最も大きな分類の区分で、

例えば、第18部は;
「光学機器、写真用機器、映画用機器、
 測定機器、検査機器、精密機器、
 医療用機器、時計及び
 楽器並びにこれらの部分品および
 附属品」です。

「類」というのは、
「部」をさらに分類区分したもので、

 例えば、
 第18部の中に
 第90類から第92類まで3類あって、
           
 第92類が今回取り上げた
 「楽器並びにその部分品及び附属品」です。

「項」というのがあって、
 これは、「類」をさらに分類区分した
 もので、4桁の数字で表されます。

「号」というのがあって、
 これは、「項」をさらに分類区分した
 もので、6桁の数字で表されます。

さて、問題を解くのに直接関係ある
「第92類の注2」の関連部分
 を引用します:
 
第92.02項
(ギター、バイオリン、ハープなど)

又は

第92.06項
(太鼓、木琴、シンバル、
 カスタネット、マラカスなど)

の楽器に使用する弓、ばち
その他これに類する物品で、
当該楽器とともに提示し、

かつ、

これとともに使用することが
明らかなものは、

当該楽器に応じて
通常使用する数に限り、

当該楽器が属する項に分類する。

バイオリンや木琴に変えて
類題が作れそうですね。

合格祈願! 
通関士受験のサプリメント
平成15年度 第1号 
(平成15年5日5日発行) 

を少し書き直して転載しました。

参考になれば幸いです。

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シカクシメンこと木津隆夫

Author:シカクシメンこと木津隆夫
四角四面の顔なので
シカクシメンです。

加齢とともに、
体型と顔つきまで
丸くなったものの

既存の学校、大学
予備校の資格講座
に疑問を抱き、

丸まった角で抵抗!
そして起業したのが
「スクールきづ」

若者の経験不足を
補うには
資格武装が必要と
立ち上げました。

若者が海外に飛躍、
日本を元気にする。

海外へ飛び出そう!
をテーマに

ブログ紙面を活用し、
「スクールきづ」の
存在を知らせたい!

シカクシメンこと
大阪梅田の隠れ家の
隠居スクールきづの
オーナー
木津隆夫です。

お見知りおき頂きたく
ブログにて一筆奏上。

地元の関西
 大阪、神戸、奈良、
 京都、滋賀、
 和歌山だけでなく

遠く、三重、名古屋、
岡山、徳島から通学
して頂いて感激!

平日の午前午後は
専門学校や大学で
教鞭を取りながら、

平日夜と土日終日
は梅田の塾(学校)
というか隠れ家で、

老骨に鞭打って、
もう暫く続けます。

宜しく
お願い申し上げます。

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